チェロに ぶら下がれ!!

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こんにちは

ゆうとです!

 

 

 

チェロを頑張って弾いていると、

左手、疲れません?

 

 

特に拡張が出た時

疲れちゃいますよね。

 

 

 

だって

あんなに弦押さえないと

いけないですもんね。

 

 

 

誰もが経験することです。

 

 

「たくさん練習して、

指の筋力が上がれば

いいんでしょ。」

 

 

と思ったり

してるかもしれません。

 

 

でも、実はそうではないんです!

 

 

 

 

 

チェロを弾く時、

上の画像

 

 

 

スプーン曲げ

の原理が使えればいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

"えっ、スプーン曲げ...!!?"

 

"何を言ってるの...?"

 

 

 

 

 

これだけの説明では

 

さすがに

わからないと思います。

 

 

 

 

 

あなたは

スプーン曲げのタネ、

ご存知ですか?

 

 

 

 

あれは

背中の筋肉

を使って簡単に曲げているのです。

 

テコの原理のようなものを

駆使して

簡単に曲げています。

 

 

 

 

 

これ以上

書いてしまうと

 

ユリ・ゲラーさんに

怒られてしまうので

やめときます。💦

 

 

 

 

 

 

•チェロの弦を押さえる

•スプーン曲げ

 

 

この2つに共通するものは

 

背中の筋肉を使っている

 

ということです! 

 

 

 

 

 

背中の筋肉は

腕の筋肉より

圧倒的に強いんです!

 

 

 

 

では、

この筋肉をうまく使って

チェロの弦を押さえるには

どうすればいいか

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

腕をチェロの指板

ぶら下げる

ということなんです。

 

 

 

まるで

吊り革につかまっているかのように。

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こうすることで、

 

腕全体の体重が乗りますし、

背筋が使えるので

 

楽に弦を押さえることが

できます!

 

 

 

 

それでは

やってみましょう!

 

 

今、楽器をすぐに

出せないならば

 

右腕をチェロの指板に

見立ててください。 

 

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右腕をこの形にして

左手で

ぶら下がるように

押さえてみてください。 

 

 

 

もちろん

左手の指は

卵が入るように

丸めたままで!

 

卵を包み込むように!

 

 

 

 

どうでしょうか

 

力を入れていないのに

すごい圧力がかかっているのが

感じられると思います!

 

 

 

自然にできるようになるまで、

意識して

弦を押さえてくださいね!

 

それではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、これプラス

もう1つだけ

意識することがあります。

 

それを意識するだけで

更に楽に押さえられるように

なるんです!

 

 

 

 

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