【忙しい人必見!】短時間で仕上げる方法
こんにちは
ゆうとです!
今回は
「効率の良い練習」
についてお話します。
このブログを読んでくださっているあなたは
おそらく
オーケストラ、室内楽、教本などの曲に
仕事または勉強しながら
取り組んでいるのでは
ないかと思います。
「やらなきゃいけない曲があるのに
全然練習できない!!」
なんてことはありませんか?
そもそも練習に要する時間は
仕事、学校から帰って
あまり取れるものではありませんよね。
僕もそうでした。
千葉県から東京の学校や
バイト先へ行き、
家にたどり着くのは
いつも深夜。
それから練習となると
疲れてるし時間がない!
などといってサボっていたことがあります。
ですがそんなことをしていたら
いつまでも上達しませんし、
チェロを好きになることはできません。
それは嫌ですよね。
ではどうすればよいのか?
「効率の良い練習」です。
短時間で曲を仕上げるとき、
この方法できちんと
まとめ上げることができます。
①難しい部分から取り組む
難しい部分 = 最も時間が必要です。
特に速いパッセージです。
ここをピックアップして
優先的に練習しましょう!
②音程が取りにくいところをやる
一番歌わなければならないところ、
一番目立つところを練習します。
まずは、
音程を確認
↓
ビブラートや運指はどうするか
という感じで取り組んでいきましょう!
③ ①②を合わせて通しで弾く
ここで仕上げです。
テンポを維持するために
メトロノームを使って、
また
オーケストラの曲であれば
主旋律を演奏している楽器を
確認しましょう!
これを1日でやるのではなく、
時間のある時に
分けてやるのがおすすめです。
例えば、
30分しかないならば①だけに取り組む、
1時間あるならば②③にも力を入れる
というように
あなたの
ライフスタイルや進歩
に応じてやってみて下さい!
まとめ
①難しい部分から取り組む
②音程が取りにくいところをやる
③ ①②を合わせて通しで弾く