楽器がなくても練習できる!

こんにちは

ゆうとです!

 

 

 

 

 

 

もっと上手くなりたい

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ

練習しなきゃいけないのに

 

学校やバイト、

仕事終わりの時刻、

 

外は真っ暗です。

 

 

 

こんな時間から練習なんて

無理...

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チェロが上手くなるためには

毎日のコツコツとした

練習が大事です。

 

 

しかし、

練習すべきだ

とわかっているのに

 

結局練習できずじまいで

その日を終えてしまう。

 

よくありますよね。

 

 

 

 

 

そんなあなたに

今回は

楽器を使わない

練習法をお教えします!

 

 

 

 

それは

 

 

イメトレです!

 

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まずは楽譜を見て、

弾けないところを

頭の中で弾いてみます。

 

 

 

 

 

具体的に説明します。

 

①どんな音が並んでいるかを確認

ソルフェージュ(楽譜を見て歌う)が出来る場合

 頭の中で歌って下さい。

 

•できない場合

 楽譜を見ながら曲を聴いて音を確認、覚えて下さい。

 

 

これができたら

 

②指使いを確認

 あなたの腕をチェロに見立てて実際に左手を動かして下さい。

 

 

以上です!

 

 

僕は電車に乗っているときに

よくこのイメトレをやってます。

 

タブレット

普通に紙の楽譜を開いて

なんかやってる人がいるなと思ったら 

それは僕です。

 

もしくは

このブログを読んだ人です。笑

 

 

 

面白いことに

このイメトレをやった後に

実際にチェロ弾くと

 

弾けるようになってるんです!

 

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 楽器を使って

「えっと、この部分はこうかな...?」

と弾いてみて譜読みをするよりも

 

イメトレで

あらかじめ理解して

弾いたほうが

効率が良かったりするんです!

 

 

 

なのでどんどん

イメトレしましょう! !

 

 

毎日の寝る前でもいいので

 

続けてみてください。

ほんとに変わります!

 

 

 

そして

効率よく 

 

上達していきましょう!!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 
 
コチラから

 

【なめらか】移弦の仕方

こんにちは

ゆうとです

 

今回はなめらかに

移弦をする方法を

ご紹介します。

 

 

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まずはこの動画の冒頭部を

お聴きください。

www.youtube.com

 

チェロといえば、バッハの無伴奏チェロ組曲ですよね。

 

 

初めて楽譜と動画を見たあなたは

楽譜でスラーが付いてないのに

繋げて弾いているを見て

 

「!?....?」

と思われたことでしょう。

 

 

この曲に限らず、

楽譜通りに弾かない事が

しばしばあります。

 

それについては

また別の記事で

お話ししようと思います。

 

 

 

 

今回のテーマは

移弦

 

動画のミッシャ・マイスキーのように

ムダのない美しい移弦が

できるようになりたいですよね。

 

この移弦ですが

チェロを何年もやっているけど

きれいに出来ない人が

結構います...

 

 

しかし、

実はある事だけ

守っていただければ

移弦はうまくいくんです。

 

初心者のあなたでも

大丈夫です!

 

意識するだけで

グッと上級者に近づきます。

 

 

 

それは、

 

移弦をする時は

ヒジから動かす

という事です。

 

 

C線からA線の方へ行く時は

ヒジを先に上げてから

移弦しましょう。

 

逆にA線からC線の方へ行く時は

ヒジを下げてから

移弦してください。

 

こうする事で、

腕や手首だけで

移弦するのとは違い、

 

「ヒジ→腕→手首」

 

の順に動き、自然と

滑らかで美しい音を

出せます。

 

ウェーブダンスの感じですね。

 

 

試しに今

チェロ弾く時の腕の形にして

ヒジから上げて

腕、手首の順に

波を打つように動かしてみて下さい!

 

案外簡単にできると思います!

 

チェロを弾いている時も

このなめらかな動きで

弾いてくださいね。

 

 

出来なかったあなたも

ヒジから動かすことを意識し続けてください。

 

必ずできるようになります!

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コチラから

【忙しい人必見!】短時間で仕上げる方法

こんにちは

ゆうとです!

 

今回は

効率の良い練習

についてお話します。

 

 

 

このブログを読んでくださっているあなたは

 

おそらく

オーケストラ、室内楽、教本などの曲に

 

仕事または勉強しながら

取り組んでいるのでは

ないかと思います。

 

 

 

「やらなきゃいけない曲があるのに

全然練習できない!!」

 

なんてことはありませんか?

 

 

 

そもそも練習に要する時間は

仕事、学校から帰って

あまり取れるものではありませんよね。

 

 

僕もそうでした。

 

千葉県から東京の学校や

バイト先へ行き、

家にたどり着くのは

いつも深夜。

 

それから練習となると

疲れてるし時間がない!

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などといってサボっていたことがあります。

 

 

 

ですがそんなことをしていたら

いつまでも上達しませんし、

チェロを好きになることはできません。

 

 

 

それはですよね。

 

ではどうすればよいのか?

 

 

効率の良い練習」です。

 

 

 

 

 

 

短時間で曲を仕上げるとき、

この方法できちんと

まとめ上げることができます。

 

 

難しい部分から取り組む

 

難しい部分 = 最も時間が必要です。

 

特に速いパッセージです。

ここをピックアップして

優先的に練習しましょう!

 

 

音程が取りにくいところをやる

 

一番歌わなければならないところ、

一番目立つところを練習します。

 

まずは、

音程を確認

↓      

ビブラートや運指はどうするか

という感じで取り組んでいきましょう!

 

 

①②を合わせて通しで弾く

ここで仕上げです。

テンポを維持するために

メトロノームを使って、

 

また

オーケストラの曲であれば

主旋律を演奏している楽器を

確認しましょう!

 

 

 

これを1日でやるのではなく、

時間のある時に

分けてやるのがおすすめです。

 

例えば、

30分しかないならば①だけに取り組む、

1時間あるならば②③にも力を入れる

 

というように

 

あなたの

ライフスタイルや進歩

に応じてやってみて下さい!

 

 

 

 まとめ

難しい部分から取り組む

音程が取りにくいところをやる

①②を合わせて通しで弾く

 

 

 

 

 

 
 
コチラから

【曲調によって変える!】ピチカートの仕方

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こんにちは!

ゆうとです。

 

 

 

前回に引き続き、

ピチカートのお話をします。

 

 

一見単純そうに見えて

なかなか難しい

ピチカート。

 

音がぶつっと途切れてしまったり、

早く弾けなかったりしますよね。

 

 

前回のお話しを読んでくださったあなたは

音が途切れず、

美しい音を出す方法が

おわかりいただけたかと思います。

tikcelo.hatenablog.com

 

 

今回は、

頭に入れておいてほしい、

 

"曲調によって変える

ピチカート"についてお話します。

 

 

 

ではどうすればよいのか。

たった1つ、あることを

意識するだけで変わります。

 

この意識だけで

あなたと上級者との差は

ぐっと近づきます。

 

 

カギとなるのは

 

指のお肉の量です。

 

 

お肉の量が

多い柔らかい音、

少ない鋭い音になります。

 

なので

ピチカートを親指でするか

人差し指、中指でするかで

決まるわけではありません。

 

 

指の腹部分を使うと

とても柔らかい音が出ます。

最も出しやすいのは、

もちろん親指です。

 

ワルツや、

美しい曲調のときに

やってみましょう!

 

 

 

そして、

鋭い音にするには

どの指でも可能です。

 

親指を使う時は

指の側面部分

でやってみましょう。

 

 

それでは、

弦に触れる指の面積を変えて

ピチカートをしてみてくださいね。

 

 

 

親指を使う場面、

中指を使う場面については

また別の記事でお話したいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 
 
コチラから

きれいなピチカートを出すには...

 

 

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こんにちは

ゆうとです!

 

 

今回は

ピチカートについての

お話をしたいと思います。

 

 

 

あなたは

ピチカートをする時に、

 

”音がぶつっと途切れてしまう...”

”ここでやわらかい音を出せたらなぁ”

 

あるいは

 

”速すぎて全然間に合わない!”

”もっと練習しなきゃ!”

 

など、思ったことはありませんか?

 

 

 

ピチカートは

弓を使った奏法とは違い、

 

やり方さえ分かれば

初心者でも

上級者との差が出ない

技術の1つです!

 

 

 

 

ではまず最初に

ピチカートをする上での

大前提のお話をします。

 

どんな曲にも当てはまることです。

 

左手の指で

弦をしっかり押さえ

下さい!

 

 これができていないと

ピチカートをした時に

バツッ!”

という音が出てしまいます。

 

音が途切れてしまうんですね。

 

きちんと弦を押さえていれば

弦をはじいた時に

よく響き

とてもきれいに音を出せます。

 

 

 

試しに

弦を軽く押さえた場合と、

きちんと押さえたと場合の

 響きの違いを

実感してみて下さい!

 

 

 

次回は

曲調によって変えるべき

ピチカートの仕方について

お話します!

 

 

 

 

 
 
コチラから

【これだけで】あなたもきれいな音を出せる!

んにちは!

ゆうとです。

 

 

 

 

あなたは

サン=サーンスの「白鳥」

をご存知ですか?

 

 

チェロを

優雅に、美しい音色で

弾けるようになりたいですよね。

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意識しないと

多くの人が陥ってしまう

問題があります。

 

 

実はあなたは

気づかないうちに

しずかちゃんのような

ギコギコ音が出てしまっているんです。

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しかし、あることを守るだけで

簡単に、のびのびとした

音を出せるようになるんです!

 

 

それは、

 

 

 

力を抜く

 

ということです。

 

 

体がガチガチになっていては

それがもろに

音に出てしまいます。 

 

それに加え、

すぐ疲れてしまいます。

 

 

上手い人ほど、

力が抜けて

音が出ているんです!

 

 

 

この動画をみて下さい。

www.youtube.com

 

ヨーヨー•マが演奏する

サン=サーンスの「白鳥」です。

 

 

 

ご覧の通り、

肩の力が抜けて

います。

 

 

まずは

脱力して

弾くことを意識して下さい!

 

 

「そんなことしたら

音がぜんぜん出ないよ。」

 

こう思うかもしれません。

 

大丈夫です。

 

練習していくうちに

弓に重みを乗せる

方法がわかっていきます。

 

こちらについては

別の記事でご紹介します。

 

 

今できてると思っている

あなたも、

再度意識してくださいね!

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 
 
コチラから





僕のブログへようこそ
 
 
 
 
 
 
もしも練習したら
練習した分だけ上達するなら
 
仲間と楽しく
一緒に演奏出来るのに...





チェロが

本当に上手くなりたい人限定


心の準備はいいですか?


今から、


どれだけ練習しても

なかなか弾けるようにならなかった
チェロ奏者が


短期間で、

オケのトップサイドに座れるほど
一気に上達したその方法を

あなただけのために

特別公開します。




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楽譜を見てもどんな音を出せばいいのかわからない


出したい音はわかるけど思い通りにいかない


もっと上手くなって周りに認めてもらいたい!
 


練習しても
全然弾けるようにならなくて
困っていませんか?
 
 
 
 
 
 
もう大丈夫です
安心してください。



あなたがチェロを弾くことを

諦める時は、

僕のサポートを受けても

努力に見合った上達が
できなかった時です。


僕の戦略的練習法をやっても

上達することができなかったら
申し訳ありませんが、
その時は諦めて下さい。



僕もあなたと

同じように上達せず
苦しみ続けた経験があります。



昔の僕は




楽譜を読んでも

どんな音を出せばいいのか
わからない



思い通りの音が

出すことができず
悔しい


 
何をやれば
弾けるようになるのかも
わからない...



好きなのに

もっと気持ちよく弾きたいのに
上達しないって
こんなに苦しいのか...



そんな日々でした。




でも今では、

練習したら
練習した分だけ
弾けるようになり



周りの人からは

「うまいね!」
と言われるようになったし、




一番前で弾いてほしいと

頼まれます。



自分の思い通りの音が

出せるようになって、
自分の音でチェロパート全体を
引っ張っています。



なぜだと思いますか?




申し遅れました。

初めまして ゆうとです。



普段は都内のオーケストラで

チェロを弾いており、



オンライン上では

主にチェロ初心者や
他の楽器を演奏している人に

基礎の基礎から応用までを

教えているチェロの先生のような
仕事をしています。



大変嬉しいことに

たくさんの方から
リクエストをいただいたので



チェロを始めて3ヶ月で

経験者を差し置いて
トップサイドに任命された
方法を大暴露します!


テキスト82ページにまとめました!






内容は...



===========

 

 

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上達マニュアルの
使い方のお話をします。



f:id:tikcelo:20191004202816j:plain  

あなたが必要なのは意識すること。
それだけで、
面白いほど上達する方法を
ご紹介します。 



f:id:tikcelo:20191004203131j:plain

弓を持つその前に!
あることが出来ていれば
上級者に大きく近づくことが出来ます!
 
 
 

f:id:tikcelo:20191004203218j:plain 

本当に簡単な基礎。
でもこれがしっかり身についていれば
レベルアップ出来るんです!
 


f:id:tikcelo:20191004203355j:plain 

初心者だから
自分の演奏で
心を動かすことなんて出来ない?

いえいえ。


上級者が無意識にやっているテクニックを

あなただけにお教えします。
 
 
 

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新しい楽譜を見る時、
何をすれば良いのか
具体的にわかりますか?

わからなくても大丈夫です。

最短で弾けるようになる方法を

あなたにわかりやすく伝授します。


===========
 

 
作成期間は6ヶ月。


 
チェロ初心者110名様に実践して頂き

 

その87.9%の方が

 

3週間で
15分の曲を
気持ちよく弾けるようになりました。


 
さらに、このテキストは
今後改定を加え、
年内に書籍化予定です。
 
そのために、
 
「もっとこんなことを知りたい」
 
「ここがわかりにくかった」
 
『もっとこうした方がいいんじゃない?」
 
あなたのご意見、
 
実践してみた感想を
 
聞かせて下さい!
 
 
================

 
 
毎月20名様限定


 
無料でテキストを公開します。

 
 
================



今後、有料販売予定のテキストです。


 
誰でも彼でも、
 
お渡しする気はございません。

 

本当に悩んでいる方に
ご協力いただきたいので
 
僕のLINE@を
お友だち追加して下さった方限定で
 
僕から直接テキスト
お送り致します。


 

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※個人情報漏洩やウイルス感染などに関する
対策は徹底してあります。
 
※後からテキスト代を
請求することはないので
安心して下さい
 

f:id:tikcelo:20191005121616p:plain

 
テキスト受け取り手順
 
① 上の「無料でテキストを受け取る」
ボタンをタップ!
 
 
②「追加」をタップ!
 

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③送られてくるアンケートに回答!
 
 
④無料でテキストをゲット!
 

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今ブログを閉じようとした
そこのあなた。
 
 
 

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今閉じたら
 
弾けるようになるまでに
膨大な時間がかかって
悩み続けることになります。
 
 
 
熱意だけで
そのうちチェロが
弾けるようになると思いますか?
 
 
 
 
あなたのために
はっきり言わせてもらいますが、
 
なかなか弾けずに、
同じところを何度も何度も
弾いているだけでは
 
時間がいたずらに過ぎていくだけです。
 
 
 
■誰よりも
   上手くなりたい気持ちはあるのに
   全然弾けるようにならない...
 
 
そもそも楽譜が読めない...
 
 
なんで
    こんな心もとない音しか出ないの...
 
 
自分の出している音程が
    正しいのかわからない...
 
 
この部分、頭ではわかってるのに!
   なんで出せないの?
   すごく悔しい。
 
 
あの人のように弾けたら
    絶対楽しいし、気持ち良いんだろうなぁ...
 
 
弾けているあの人は
   みんなにチヤホヤされて楽しそう。
   
   それに比べて自分は...
   やめても
   誰も困らないんだろうなぁ...
 
 
今の自分じゃ無理だろうけど、
   やっぱり
   感情を揺さぶるような音を出せたらな...
 
 
小さい頃から始めていればな...
   と考えてしまう
 
 
 
もしもこれらのうち
どれか1つでも
当てはまることがあるなら
 
ここから先、
一文字も読み飛ばさないで下さい。
 
 
 
あなたの人生が変わる方法が
ここにあります。
 
 
3分で読めます。
 
 
たった3分です。
 
 
ずっとチェロで悩んでいる
あなたの人生を変えるために
3分だけ、時間をください
 
 

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「え、うますぎない!?」
 
 
 
これは僕が好きな言葉です。
 
今では周りのみんなに
「こんなに弾けるのすごい! 」
と羨ましがられることが多く
 
 
「ねぇねぇ、ここってどう弾けば良いの?」
「どういう指づかいなの?」
 
 
と、同じオケの仲間から
質問責めにあいます。
 
 
思わずニヤニヤしてしまうのを
 
隠すのが大変です 笑
 
 
 
でも実は僕、
 
 
 
元々チェロが
弾けるわけではありませんでした。
 
 
 
全く弾けずに
オーケストラでは役立たず
 
 
 
劣等感にさいなまれていました。
 
 
 
それもそのはずです。
 

音楽を始めたのは

大学1年 4月。

  



これまで


楽器の経験など全くなかったので




楽譜が読めないのはもちろん、


音楽に関する知識が

ほとんど何もありませんでした。




僕は
大学に入る前に


何年も浪人しており、



何をやってもうまくいかない

頭が悪く、


要領の悪い、


何の能力もない人間でした。




浪人中

 


ある時受験ブログを読んでいると、


"クラシックを聴けば

集中力が高まり、

リラックスにもなる。"


という文章が目に入りました。



当時、クラシックには

全く興味がありませんでしたが、


当時の僕は

大学合格のためなら

あらゆる手段を試してみよう。


という心構えでした。


音楽を聴いたところで

何も変わりはしない。




そう思いながら


「まあ、聴いてみるか。」


盲目のピアニスト
辻井伸行さんが弾く、

ラフマニノフピアノ協奏曲第2番を聴いてみました。

 



クラシックの魅力を

初めて知りました

 





美しい旋律と優しい音色。


こんなに心を揺さぶられたのは


生まれて初めてです。







気づいたら

涙が止まらなくなっていました。



この曲に出会う前、

自分が何を目指して

わざわざ浪人し、


そして、受験勉強だけの

何の楽しみもない生活を

なぜ送っているのか

わかりませんでした。




しかし、

この曲を聴いた事で


自分の好きなこと、

やりたいことを

見出すことができました。




僕も

 

音楽で

人を感動させられる人間

なりたい

 

 


そう思い、

大学に合格できたら


音楽を始めようと
決意しました。






それから2年後。


大学に進学しました。



SNSで大学オケの情報を探し、

さっそく

練習の見学に行きました。

 


初めて生のオーケストラを聴いたときの衝撃は

今でも忘れません。



”これから楽しい生活が始まるんだ”



早くチェロを弾きたくて

わくわくしていました。


 

大学のオーケストラに入団


一番初めのイベントは

オーケストラ内での演奏会でした。



1年生から4年生まで

学年ごとに

それぞれ課題曲が決まっていて

その課題曲をお互いに披露し合います。



1年生の課題曲は

エルガーの「威風堂々」でした。



楽譜が配られ

読んでみたはものの、



これまで音楽をやったことのなかった僕には

さっぱり意味がわかりません。



音源を何度も聴き


先輩からは指番号を振ってもらい


なんとか音にしようと思いました。




また、

基礎をやった方がいいと言われ、


ウェルナーのチェロ教則本を


並行してやっていくことにしました。




そして、2週間後。

 




全く弾けるように

なりませんでした




先輩や同期に

教えてもらおうとしましたが、


彼女らは自分のことで精一杯で

教えてもらえるタイミングなんて

ほとんどありませんでした。







3週間後。

 





周りの同期は
ほとんど弾けるようになっている中、


自分だけが取り残されていました。



それもそのはずです。

大学1年で

楽器を始めた人は


僕以外、

誰一人としていなかったのですから。







周りの人は

僕に無関心でした

 

 


楽器初心者の場違い感を

痛感していました。



「こんなに練習しているのに、

 
どうして弾けないのかな...


 大人になって楽器を

 はじめるなんて

 やっぱり無謀だったのか...」



こう思うようになり、


チェロを弾くことが


苦しくて仕方ありませんでした。



そんな中、

先輩が僕の

『威風堂々』を
みてくれる日が


やってきました。



予想はできていましたが、


結果は散々でした。




音程は取れないし、


テンポもめちゃくちゃ。





とても人に聴かせられるものではありません。






先輩からは



「基礎がまだまだできていないね。


 教本をがんばれば


 もっと上達するよ。」




こう言われました。


曲だけでも精一杯なのに

 その上 

教本をもっとやれだなんて...



そんな僕に対し、

周りは基礎ができているので

曲の練習だけをし、


確実に弾けるようになっている。





焦りを感じた僕は


教本をなおざりにし、


基礎を練習する時間は

徐々に減っていました。






練習時間をもっと

増やそうと思いましたが


授業や課題で忙しく

それはできません。



”弾けるようになる気がしない”


諦めかけていました。




楽器が弾けない事以外に

苦しんでいたことが

さらにありました。



それは


同じオケの仲間から

相手にされないこと。

 



楽器がうまい人達は

先輩や同期から

チヤホヤされ


逆に下手な自分には

誰も話しかけようとは

しませんでした。



自分から積極的に話しかけて

仲良くなろうとしましたが

 

うるさがられ

嫌われました。




それから

もっと

孤独を感じるようになりました。



”楽器が弾けない人は

 つつましく過ごさないといけない。”



”もっと楽しく話したい”

 

という気持ちを我慢し

静かに過ごすことにしました。

 

そんな辛い大学生活を送る中、



ある日

ふと浪人中に出会ったラフマニノフ

聴いてみました。





 

 


"仲間と一緒に演奏して

沢山の人を感動させたい。"



本当に楽しみで始めたチェロ。



あの時のキラキラした

気持ちを思い出しました




諦めたくありませんでした

 





”こんなに練習しているのだから


 上達しないわけがない!



 もっと正しい練習ができれば


 うまくなるはずだ。"


こう思いました。



そして、




僕はチェロに関する

様々な本を読みました。



そして、




ある方法を知ってから


上達スピード

一気に跳ね上がりました

 

 


その方法は

スキルサイエンスと呼ばれるもの。



今まで自分がやっていた

がむしゃらな

練習法とは違い、


具体的な身体の動かし方、

効果的な練習方法を

理論的に示したものでした。




本で学んだある方法を用いて

教本をとにかくやりました。 







そして


「威風堂々」の発表が

近づいてきました。






曲に全く手を付けていませんでしたが、



おそるおそる「威風堂々」
を

弾いてみました。







すると、
どういうわけか


スムーズに弾けるのです。



”この曲に時間をかけた


  わけじゃないのに

  急にスムーズに

  弾けるようになった”






これには
正直驚きました。




あの方法を用いて

教則本やるだけで

こんなにも変わるものなのか。





練習方法が

いかに重要か、

身を持って知ることができました。







まもなくして、


「威風堂々」の最終チェックを


先輩がすることになりました。






前回の僕の演奏が


あまりにもひどかったのもあってか


結果、 練習法を変えてからの

僕の演奏を聴いていた

先輩の顔は唖然。

 

 


演奏後の先輩の第一声は




「どうやって、練習してたの!?」





そして、このあと

自分でも予想だにしなかったことを

言われました。




「トップサイドで弾いてみて。」


僕は一番前で弾くように

言われました。



これまでほとんど相手にされず、


褒められたことなんか無かったので



”僕なんかが...”


”そんなわけがない” と


最初は思ってました。





しかし、

先輩の真面目な顔を見て


冗談ではない

わかりました。







あの時は本当に嬉しくて、



”諦めなくてよかった”

 



心の底から感じました。






そして、

いよいよ「威風堂々」を

披露する日がやってきました。







本番。







一番前で弾くのは

 

ほんとに楽しかった



他楽器と息を合わせ

一つの音楽を作る


オーケストラで

弾くことの楽しさを

満喫しました。



これといった失敗もせず、

演奏は

無事に終わりました。



チェロを弾くのが

 

楽しみで仕方ない

 



そう思うようになりました。




次のイベントがやってきます。



僕が所属している

大学のオーケストラでは、



最初の

オーケストラ内部での演奏会が終わると


定期演奏会の練習に入ります。



今回の

定期演奏会の会場は


なんと、


日本のプロオケだけでなく

海外オケも

演奏する場所

 

だということがわかりました。

 



オーケストラの各楽器の人数は


限られています。





全員が曲に
乗れるわけではありません。





この定期演奏会に参加するには


1人弾きをして
選抜メンバーに入る必要が

あります。



僕には自信がありました。




なぜなら、


周りのチェロ経験者も知らない


戦略的練習法
を使って

練習していたからです。





チェロを始めて6ヶ月、


選抜オーディションは
無事突破しました。




そして、

満席の東京オペラシティで


演奏をすることができました。



時は流れ、

チェロを初めて

1年後...

 

 


新入生が入り

新たなメンバーが6人


チェロに加わりました。





その中に1人、

以前に他の楽器は

やっていたものの、



チェロは未経験の人


Nさんがいました。



"楽器未経験の僕が

 上達したんだから


 彼女ならもっと

 上達できるはず。"




僕はさっそく戦略的練習法を

Nさんに教えてみました。



感覚的ではなく

理論的に。
するとNさんは


驚いたことに、

みるみるチェロが上達していきました。





信じられないスピードです!




1日目で

音階がしっかりと

弾けるようになっていました。


周りの人も

みんな驚いていました。




3ヶ月後。

 





彼女は

高校からはじめたメンバーにも

匹敵するくらい

弾けるようになっていました。




もちろんNさんも

定期演奏会の選抜メンバーになり、



この年


ミューザ川崎での
定期演奏会でチェロを

弾くことができました。

 



この話だけでは

まだ信じきれることは

できないかもしれません。




それもそのはずです。




楽器が上手い人は

みんな小さい頃からやっている。

 

大人になって始めた人で

上手い人なんか聞いたことない。


誰もが思っていることでしょう。



しかし、違うのです。



小さい頃から始め、

途中で辞めることなく

ずっと継続してきた人だけが

うまいのです。



そういう人ばかりが

あなたの目に写っているだけで、


小さい頃から始めても

下手だった人は

実はたくさんいるのです。




また、

レッスンに通っているのに

なかなか上達しない

という人もたくさんいます。



チェロの先生は

おそらく小さい頃から何年も

チェロを練習し

音大に進学したことでしょう。



先生はチェロを弾く

感覚がすでに身についています。



ですので、


"理論的"に、

"具体的に手順を踏まえ"て、

弾く方法


これを

うまく言葉にするのは

難しいと思います。




たとえ今

あなたを指導してくれる

先生がいたとしても、

 

教えてくれないこと

たくさんあります。



色々なチェロ奏者から指導を受けると、

注意されるところも違いますし、

アドバイスも変わってきます。



これらの知識をうまく

自分のものにすることが、

チェロ上達への近道なのです。




僕が今まで読み、研究した

たくさんの本の情報。

 

 

それらは

いろいろな見解、

いろいろな国の人が書いており、

 

全部が全部

上達を保証するものではありません。

 

 

それもそのはずです。

住む場所、

家庭環境、

身体的特徴

人により様々です。

 

すべての人に合うノウハウなんて

存在しません。


しかもノウハウ本は

難しい言葉で書かれた

ものばかりです。






そこで、

 

練習法に関して

初心者にもわかりやすく

あらゆる人に対応するように

まとめることにしました

 



あなたにも

一度試してほしい

 


今これを読んでる

あなたに試してもらいたいと

僕は強く思っています。






というのも



僕はこの

『戦略的練習法』によって



全く弾けず

周りから相手にされず

嫌われ、



精神的にも

病んでしまった状況から

抜け出し



初心者ながら

トップサイドて弾き

定期演奏会で演奏し、

さらに人間関係も良くなる



こんなすばらしい体験を

することができました。





そして、

インターネットを通して


このメソッドを

これまでに数多くの方々に

お伝えしてきました。







そして困っていた方々からの

メッセージをたくさん頂くことが


今の僕にとって

とても幸せなことなんだと

気づいてしまったんです。





だから僕は

 

今、目の前にいる

あなたの助けになりたい


こう思っています。







あなたがこの

戦略的練習法を通じて



ものすごく時間がかかっていたことが

短時間でできるようになったり、



チェロらしい

優しい柔らかさのある音色が

出せるようになったり、



演奏会で全てを弾ききって

これまでにない達成感を味わえたり、



チェロを弾くことが

とても楽しくなってくれること。




これが今の僕には

 

ものすごく価値あるものです。




もう苦しまなくて大丈夫です

 

 

僕と一緒に

チェロを上達しましょう!

 

 

 

いままで音楽を

全くやっことがなく

音感もリズム感も皆無だった

僕が弾けるようになった方法です。

 

 

 

あなたにプレゼントします

 

 

 

もちろん無料です。

 

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僕から電子書籍

送らせていただきます。

 

 

また、

登録した方のみが

読むことの出来る

特別記事も配信します。

 

 

テキストの中身は

 



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※内容については
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きっと僕と同じように
ただ単に
上手く覚えられないだけでなく
 
 
チェロが弾けるようにならないことで
たくさんの辛い悩みを
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でも、この上達マニュアルは

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そういう方には
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本気で上手くなりたい人だけに
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それと、
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 やらないけど
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このような方には、
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申し訳ありません。


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昔の僕のように
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やっぱり弾けるようになりたい。
 
 
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みんなと楽しく
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でも、このプレゼントは
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
 
一人でも多くの方に
希望を持ってもらえたら
嬉しいです。
 
 
 
初心者チェロサポーター ゆうと